カレ物語―エルメス・スカーフをとりまく人々 (中公文庫)
エルメスのスカーフ(カレ)にまつわる物語。特に圧巻なのは「第1章~カレを創る」で、エルメスのスカーフのデザイナー達の素顔が紹介されている。全員、素敵なアトリエで優雅に過ごしながらも、社長のジャン=ルイ=デュマ2世の眼鏡にかなうべく、厳しい仕事に手を緩めない。私はこの本を読んでから、持っているスカーフ全部を出して来て、誰のデザインか検証し、それ以降もデザイナーを気にかけ、購入している。後半の日本人へのインタビューで磯村氏が取り上げていたが、彼は奥さんが1枚スカーフを持っているにすぎなく仏特派員時代のエピソードばかり。こういう人物を取り上たところが本書の弱点。
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